2015年11月26日木曜日

近藤光史とわたくし(11月15日のライブ振り返り)

少し間が空いてしまいましたが、まだまだ振り返ります。青江です。

11月15日は吉祥寺プラネットKにてライブでした。

この日はThe Hand ClapsJUNさんが音頭をとり、博多から
THE GOGGLESという、ビートルズへの愛情をむき出しにした素晴らしいバンドを
迎えたイベントでございました。

最初はJUNさんから「司会と、軽く弾き語りでも」
というオファーだったのですが、せっかくなのでバンドで出ようと思いまして
近藤光史氏に声をかけ、彼のバンド「近藤光史&THE MNz」に乗っかって
「青江好祐と近藤光史&THE MNz」としての出演となりました。

イベント全体が非常に60年代のイギリス音楽へのリスペクトに
溢れたものだったので、久々にそれっぽいジャケットを着てライブ。

曲は僕と近藤光史のお互いのソロ曲や、一緒にバンドをやっていた頃の曲などを。

映像を限定公開でアップしてみました。

ライブの1、2曲目。
まずは青江好祐の曲「たわわ」



そして近藤光史の曲「ハニーカム」
彼のギタープレイは一見の価値ありなんじゃないですかね。



一番手で18時からという、非常に早い出番にもかかわらず
沢山の人に見て頂けて嬉しかったです。
お越し下さった皆様、ありがとうございました。





僕と近藤君は昔、2000~2009年の間、ユースムースアヴェニューというバンドをやってまして(音源がitunesにあったりします。→こちら
出会ってからは、もうかれこれ17年くらいの付き合いになりますね。

僕のアルバム「Aoe in blue」では全曲の録音、ミックスでお世話になりました。
レコーディングエンジニアとしても、かなりバンドのツボを分かった音作りをしてくれます。


なんだかんだと今でもこうして、音を出す機会があるのは嬉しい事です。
彼のバンドMNz(メガネーズと読みます)と一緒に音を出しだのは
今回が初めてですが、皆さん達者な方ばかりなので
思わず、バンドがいる事を忘れて歌ったりギターを弾く事ができました。これ重要。

近藤君とは「剃毛&また生えてくる」という
名前は最低ですが、ライブはわりと最高なアコースティックデュオもたまにやっているので
また今後も色々遊んでくれるといいなあと思います。


で、今は次回の女たちライブに向けて準備中です。

12月18日金曜日
■場所:大塚Hearts+
 ■Open/Start 17:30/18:00
 ■adv/day 2,500円/3,000円  Drink別 500円

 ときめきエキスプレス presents
   ミュージックカード6枚連続リリース ありがとう!TSE after party ~あとの祭り~

 ■ACT:ときめきエキスプレス/Cutie Pai/チミドロ 
              /ステシュラ/青江好祐と女たち


8ヶ月ぶりの青江好祐と女たちライブ。
青江好祐と女たちの出番は19時半くらいです。
ぜひぜひ、皆様のご来場をお待ちしております!
チケット予約、お問い合わせはaoesongs@yahoo.co.jpやツイッター@aoesongsへのリプなど、
全方位でお待ちしております!










2015年11月19日木曜日

vojoとわたくし(11月9日のライブ振り返り)


こんばんは。今日も書きます。

田島茜Aチームのライブを終え、翌日9日はなんだかんだでコンスタントにライブをしている
爆音ロックバンド「vojo」でライブでした。場所は吉祥寺プラネットK。

このvojoというバンド、それぞれバンドネームがありまして

Vo. coo=青江好祐
Gt. take=廣橋健(タケちゃん)
Gt. masa=大政和寛
Ba. ken =小林健二郎(やしこば)
Dr.Lee=ハットリ コーイチ

と、ひとまず全員のfacebookページを貼付けてみましたが、見れますかね?
彼らvojoはロクでもない暴君揃いの退廃的なロックバンドなので
cooではなく青江としてご説明しますと…

きっかけは僕が2年前、
ハットリさんと、タケちゃんこと廣橋健パイセンとでBOOWYの
コピーバンドでプラKのコピバン大会に出演した事でした。
当時アルバム「Aoe in blue」の制作に手を付けるか付けないかのタイミングで
心身ともにボロボロだった青江は、久々にシンプルなギターサウンドの中で歌う喜びを感じ、
タケちゃんに
「なんかギターリフとかでシンプルに音の大きいバンドやろうよ」
と緩い感じのバンド結成を持ちかけたのでした。

タケちゃんはずっとチン青江でギター弾いてくれてますし、昔から良いギタリストというのはわかってたのです。
タケちゃんと当時からバンドをやっていた、これまた僕と旧知のやしこばに声をかけたところ
やしこばが
「ロックバンドならLUNA SEAみたいにツインギターにするべきだ」
というよく分からないけれどよく分かる主張をして、二つ返事で大政君が合流。

しばらく後輩のドラムの子と一緒にライブをしてましたが、
その子が夢を追って海外に行ってしまったため活動は頓挫。

そこに現れたのが、そもそものきっかけになった
BOOWYコピーバンドの主催者ハットリさんでした。

活動のメインは飲み会です(笑)
その合間合間にスタジオで曲を作ったり、ライブをしたりしてます。


そんなvojoで、吉祥寺プラネットKでライブでした。
この日はシンガーソングライターで、女たちでもコーラスをしてくれた事のある
北村瞳ちゃんのバックでvojoが演奏したり、
前日に甲府でライブした田島茜Aチームにドラム山岡大佐を加えた編成で
演奏したりと(青江はベース)
個人的にトリプルヘッダーで忙しい一日でした。

vojoはなぜかトリだったのですが、まさかのダブルアンコールを頂き
最初のアンコールと同じ曲をフルテンションでもう一度演奏するという
vojo史上に残るステージでございました。楽しかった。

そのアンコールで演奏した「Don't Stop Generator」という曲は
この日から物販で手売りを開始したのですが、CDに入っているカラオケバージョンを
使った動画を作ったので貼っておきます。

躍動感を感じて頂けたら幸いです。




このCDには、
歌入り、カラオケ、コーラス入りカラオケ、
そしてメインのギターリフを抜いたカラオケが入っております。
お買い上げ頂いた方は、演奏でもvojoに疑似参加頂ける訳です。
ちなみに録音とミックスは次回ブログに登場する近藤光史です。

そんなこんなで、楽しい夜でございました。

そんなvojoの次回ライブは来年。

2016年1月7日(木)

タイトル:「ザ・新年祭り」

OPEN/START:18:30/19:00
前売り/当日:\2000/\2300(ドリンク別)

出演アーティスト

・THE☆TACOS
・元フトッテルズ
・Palbo
・vojo
・Leno

司会:福原和樹
---------------------------------------



次回はその近藤光史率いるバンドに乗っかった
吉祥寺プラネットKでのライブを振り返ります。



青江好祐と女たち次回ライブはこちら
チケット予約、お問い合わせはお気軽にaoesongs@yahoo.co.jpまでご連絡くださいませ。

12月18日金曜日
■場所:大塚Hearts+
 ■Open/Start 17:30/18:00
 ■adv/day 2,500円/3,000円  Drink別 500円

 ときめきエキスプレス presents
   ミュージックカード6枚連続リリース ありがとう!

 TSE after party ~あとの祭り~

 ■ACT:ときめきエキスプレス/Cutie Pai/チミドロ 
              /ステシュラ/青江好祐と女たち




田島茜、Aチームとわたくし(11月8日ライブ振り返り)

こんばんは。わりと連続更新をがんばる青江です。

11月8日は甲府にて田島茜さんのサポートでAチームとしてのライブでした。

Aチーム、と言いましても、まだご存知でないかたも多いと思いますので説明します。

田島茜という女性シンガーがいるんですけど、
この人を僕と山田明義がアコースティックギター・コーラスでたまにサポートをしています。


茜(akane)のA、青江(aoe)のA、明義(akiyoshi)のAで、この形態をAチームと呼ぶ事にしたのです。

ちなみに茜ちゃんは「青江好祐と女たち」でコーラス・フルートを担当してくれてまして
女たちのコーラスメンバーの活動は身が朽ちるまで手伝う、という鉄の掟に則って
お手伝いしている形です。もちろん歌も曲も素晴らしいです。



女たちで鍵盤を弾いてくれてる、飛鳥嬢とのライブもyoutubeにありますね。



で、11月8日は甲府の富雪というカフェ&ギャラリーでライブでした。
詳しくは茜ちゃんのブログを、と言っても彼女もそんな詳しく書いてないですけど(笑)

この日は普段のAチームに加えて、女たちベースのヨシミ嬢をピアノで加えるという
なんともややこしい感じでライブでした。


ここで勘の良い青江好祐ライトユーザーの方はお気づきかと思いますが
僕がメインでやっているソロプロジェクトは
「青江好祐と女たち」でして
田島茜やベースのヨシミ嬢はメンバーです。


基本的にはギターボーカルの青江好祐と
他にピアノ、キーボード、ベース、ドラムにコーラス2人で計7名の大所帯なのですが
全員女性です。美女揃いです。


メンバー、といっても編成は流動的で
ひとまず女たちの皆様にはサポートという立ち位置で素敵な演奏を提供してもらってます。
僕になにか社会的な不祥事があった場合に迷惑がかかりますからね、メンバーだと(笑)

ライブにあたって声をかけられるメンバーは十数人ですが、
現在は結婚や出産、育児などで3、4人くらいが育休や産休に入ってます。
福利厚生はしっかりしています(笑)

メンバーそれぞれ活動しているので、女たちきっかけで知り合ったそれぞれが
助け合ってライブをしていたりして(上の飛鳥嬢と茜嬢のライブのように)、活動を始めた5年前から考えるとかなり感慨深いです。
立派に育ったグループになりました。

で、感慨深いなーとか言ってたら、いつのまにか
一番メンバー歴の浅い田島茜に女たちを乗っ取られている状態です(笑)

初期から僕を支えてくれてるベース・ヨシミ嬢、ピアノ・アスカ嬢を筆頭に
女たちみんなで茜ちゃんのサポートをする機会が増えてます。

僕としてはバンドメンバーにソングライターがいるのは大歓迎ですね。
僕がジョン・レノンならば、茜ちゃんはジョージ・ハリスンでしょうか。
妹分ですね。

そんな女たちのライブが12月にあります。
4月のライブ以来なので、なんと8ヶ月ぶり。
チケット予約、お問い合わせはaoesongs@yahoo.co.jpまでお気軽に。
青江好祐と女たちは19時30分頃の出演予定です。


12月18日金曜日
■場所:大塚Hearts+
 ■Open/Start 17:30/18:00
 ■adv/day 2,500円/3,000円  Drink別 500円

 ときめきエキスプレス presents
   ミュージックカード6枚連続リリース ありがとう!

 TSE after party ~あとの祭り~

 ■ACT:ときめきエキスプレス/Cutie Pai/チミドロ 
              /ステシュラ/青江好祐と女たち

女たちの告知ブログになってしまいましたが、次回は11月9日のvojoライブを振り返ります。





2015年11月17日火曜日

ステシュラとわたくし(10月26日のライブ振り返り)

皆様こんばんは、ブログご無沙汰してました青江です。
ここ最近のライブラッシュが一段落した感がありますので、なんとなく振り返ります。

色々と僕の散らかった活動を紐解く要素も沢山あるので
色々と整理しつつ振り返ります。



先月、10月26日は下北沢440でライブ。
山田明義氏のバンド「ステシュラ」のイベントでした。

京都出身のシンガーソングライター
山田明義氏のソロプロジェクト的なバンドがステシュラ、でして
そこに僕がボーカルとして乗っかるのが青江のアオをとって通称「アオシュラ」
田島茜がボーカルとして乗っかったのが茜のアカをとって通称「アカシュラ」です。

ステシュラは山田氏のソロプロジェクト的な、と書きましたが
実際はメンバーも固定メンバーで、かなりご機嫌な飲んだくれバンドなのです。
11月28日に高田馬場Diglightで彼らのレコ発ワンマンがあります。
僕は行きます。行って腰が抜けるまで飲もうと思っています。



5月に京都拾得で「青江好祐と男たち」名義でやりましたが、中身はこの「アオシュラ」
でした。

で今回のライブはステシュラもアオシュラもアカシュラも全部出演するという
ステシュラメンバー全員出ずっぱりの耐久3マンライブでした。

アオシュラはトップバッターで、セットリストはこんな感じ

1.Down on the corner(CCRカバー)
2.ロリータ
3.ライク・ア・ボウリングストーン
4.余韻ランドリー
5.恋のつづき(新曲)
6.Romanticが止まらない(CCBカバー)
7.この胸の呼び鈴を鳴らしたのはあなた


新曲や脈略のないカバーをおりまぜつつ。




東京で普通に自分の曲を歌うライブが久しぶりな感じがして
少し戸惑いもありましたが楽しいライブになりました。

続いてのアカシュラ、トリのステシュラのライブも素晴らしく
かなりグッとくるイベントでした。
ご来場頂いた皆様、ありがとうございました。


この日のライブ後、まだ発表になっていない某制作作業で
かなり色々とかけずり回りつつ、11月のライブの準備を進めたのでした。

次回は11月8日の甲府でのAチームのライブを振り返りたいと思います。
「Aチームってなあに?」というそこのあなた、ぼんやりお待ちください。